どもども。
記憶力が一切ない西山です。
記憶力が無いと嫌なことをすぐに忘れるので良いのですが大切なこともすぐに忘れてしまうのが問題です。
先日のブログで’『夏休みは人が多くて大変だ!』と書きました。
ウソのような話ですがそんなこと僕はすでに忘れています。
昨日休みだったんですが嫁さんは仕事のため子どもたちと三人ですごすことになりました。
せっかくの休みなので何かしたい!けど夕方(嫁さんの仕事終わり)に嫁さんの職場まで迎えに行ってそのまま散髪に行く予定なのでビールは飲めません。
ビールが飲めない休みなど休みとは言えませんが仕方ないです。
ビールが飲めない時点でテンション上がりませんがビールを飲まない子どもたちはテンション高いです。
ということで近所のプール(鶴見緑地プール)に行って来ました。
ちょっと前にとヘッドとトモヤとプールの話してたんです。
どうやらトモヤが溺愛するワコちゃん(トモヤの娘)をプールに連れて行きたいと言っていました。
ワコちゃんはまだ若い(1歳半)のでプールはまだ早いぞ!ってのが僕とヘッドの共通の見解でしたが鶴見緑地プールなら近いしええんっちゃうかって話をしていました。
すると昨日の朝に子どもたちがプールに行きたいと言い出しました。
僕はひらめきました。
『大阪城のプールならビールが飲める!』と。
嫁さんは大阪城の近くで働いてるので仕事終わりに歩いてきてもらえば良いんです!
ということで『よっしゃ!プール行こ!』となりました。
すると子どもたちは『やったー!ツルプー行こう!』言います。
ツルプー?
どうやら鶴見緑地プールの事のようです。
ヘッドばりに言葉を略すことが嫌いな僕は我が子が鶴見緑地プールをツルプーと省略することもムカつきますが何よりも鶴見緑地プールに行くとビールが飲めない!ってことのほうが大問題です。
しかしビールが飲みたいってだけで無理やり大阪城のプールに行くわけには行きません。
ここが僕と親父(俺の親父)との大きな差です。
親父なら問答無用で『カバチタレんな!』と言って大阪城のプールに行ったことでしょう。
反面教師で母ちゃんに性格が似た優しい僕は『大阪城のプールとツルプーどっちが良い?』と聞きました。
言葉を略すことはプライドに反しますがビールを飲めるか飲めないかの瀬戸際ではプライドなどクソ食らえです。
プライドを捨ててでもビールが飲みたい僕は『大阪城のプールは滑り台いっぱいあって楽しかったよな!』とたたみかけます。
ところが子どもたちは『この前行ったばっかりやん。ツルプーが良い!』と言います。
この前行ったばっかりやからなんでアカンねん!と思いましたが大阪城のプールよりツルプーの方が入場料が半額ですむってことと僕がもう立派な大人であるということを証明するためにも子供の意見を尊重してツルプーに行くことにしました。
ツルプーは近いのでチャリで行きます。
僕は荷物があるので嫁さんのママチャリです。
算段変速付きのママチャリは僕の通勤仕様の戦うピストよりとっても快適でした。
子どもたちはおのおの自分のチャリンコで出撃です。
子供のスピードに合わせてへこへこチャリで行くのも悪く無いです。
途中振り返るとおまわりさんが最後尾にいてなんにも悪いことしてないのになんだかドキドキしました。
そんなこんなで10分ほどでツルプーに到着。
自転車を駐輪場に止めて入り口に行くとなんと並んでいます。
さすがは夏休みです。
つい先日イケアで夏休みの洗礼を受けたばかりなのにもう夏休みの恐ろしさを忘れていました。
ほんとに夏休み恐ろしいです。
しばらくして入場しましたが中はどえらい混雑です。
まさに芋洗い状態です。
平日でこれなんで土日はもうどうしょうもないほど混んでるんでしょうね。
なんとかあいてるスペースにブルーシートを引いて基地を作りました。
本来ならここが本当の基地で僕はビールを飲んでるだけなんですが今回はビールを持ってきていません。
ということで僕もプールに入ります。
メインは流れるプールなんですが人が多すぎて流れる事も出来ません。
小中学生がありえないほどいます。
さすがは夏休みです。
それでも子どもたちは非常に楽しいようでめっちゃはしゃいでます。
泳げないタモンが心配なんで僕も浮き輪に浮かびながら流れるプールを一緒に流れます。
ちなみに流れるプールといっても水深1メートルなので浮き輪に入っても足がつく僕は無理やり足を浮かしてるので非常に疲れます。
人が多すぎて浮き輪どおしがガンガンぶつかるストレスを感じながら何周も何周も何周もぐるぐる回って何がおもろいねんと思いますが子供にはたまらんようです。
キャッキャ言うてます。
僕はもう一生子供心は理解できないでしょう。
九時半頃に入場して12時位までぐるぐるしてました。
そろそろみんなお腹が減ったはずです!
僕の作戦では『腹減ったやろ!そろそろ飯食いに行こか!』と言いました。
すると二人共『お腹へった!』と言います。
しめしめ。
僕の作戦は『お腹へった!帰ろう!』となるはずでした。
おなかが減ったと言う二人に『よっしゃ!ほなどっかメシ食いに行こう!』と言いました。
するとモアが『プールの中にご飯売ってるで』と。
なんで知ってんねん!
子供の成長とは嬉しいものですが時に残酷です。
それでもさっさとプールをでたい僕は一芝居打ちます。
『裸やからお金持ってないもん!ご飯買われへんからプールでよ!』と。
実際に僕はロッカーに財布を置いてきてるのでお金持ってません。
なのでご飯買えないんです。
流石に諦めるだろうと思ってましたがモアが言いました。
『これ(ロッカーのカギ。手首に巻くタイプ)で買えるで。』と。
それこそ何で知ってんねん!
俺も知らんかったわ!(リアルに)
ということでありえないほど並んで高いのに美味しくないご飯を買いました。

基地で食べます。
モアがたのんだ焼きそばは辛かった(味が濃かった)らしくほとんど食べません。
タモンがたのんだきつねうどんは非常に美味しかったそうです。
食べるものがないモアはタモンのきつねうどんをわけてくれといいますが食い意地の張ったタモンは嫌だといいます。
それでも隙を見てお揚げさんを食らいつくモアをタモンが必死に制止しています。
モアはほぼ何にも食べてません。
僕はタモンに『お姉ちゃんにもおうどんわけてあげて』と優しく語りかけます。
『絶対イヤ』というタモンに憤りを感じましたが諦めたモアは『ごちそうさま。泳ぎに行く』と言います。
するとタモンは『タモン君も一緒に行く!』と言います。
僕は『タモンまだおうどん残ってるで!もういらんの?』とききます。
すると『もういらん!ごちそうさま!』と言います。
いらんのかい!と思いましたがぐっとこらえて『ほなモアちゃん食べ』と言いました。
するとモアは『もうお腹いっぱい!』と言いました。
ウソつけ!さっき必死にタモンのうどん食おうとしてたやんけ!と思いましたが子どもたちはすでに浮き輪を装着しています。
そしてまだ飯食ってる僕に『パパも一緒に行こう!』と。
いつまでも子供が『パパ一緒に行こう!』と言ってくれないことはわかってるつもりです。
この瞬間がいかに大切なのか。
それでもその瞬間の感情のみで生きてきた僕は『パパまだご飯食べてるから二人で行っておいで!』となります。
僕がそんな態度になると絶対に動かないことを知ってるのかどうかモアはタモンの手を引いてプールに駆け出していきました。
浮き輪に浮かびながら満員過ぎてほぼ身動きの取れない流れるプールをゆっくり流れていってる子どもたちを見送って『何がおもろいねん』と思いながらビールが飲めない環境を恨みました。
それでも一周ごとに『パパー!』と言って手をふって流れていく子どもたちに微笑ましく思いました。
ガキにはガキの楽しみ方があるんやな。と。
そんなこんなしていると疲れたのか飽きたのか二人が『もう帰ろう』とやってきました。
なんにもしてないのにめっちゃ疲れた僕は『よし!帰ろう!』と言ってツルプーを後にしました。

浮き輪はそのままのスタイルです。
家に帰って少し昼寝でもしようと思っていましたが先日イケアで買った謎の家具を組み立てることになりました。

パパに似てこういうことが大好きなモアちゃん。
その間タモンはなんからかのゲームしてます。
無事に謎の棚完成して嫁さんを迎える時間になったんで出発しました。
嫁さんと合流して同級生の美容師へ。
その間も唐揚げが食べたいと言うタモンと嫁さんのバトル、前髪を切りすぎたモア、鳥谷福留で先制したのに死球トンネルからの4失点、ポケモンGO、さだしがオープンしたお好み屋などいろいろありましたが割愛します。
ということでクリリン号です。

悩みまくった結果シーシーバー的なものを作ることにしました。
これまで僕はV型エンジンにはサイドナンバーばっかりでした。
ところが昨今のサイドナンバーあかんぞ!って規制のためセンターにテール&ナンバーを持って来るべく悩みまくりです。
シンプルなバイクが好きな僕は余計なもの付けたくないんです。
シーシーバーはかっこいいとは思います。
けど僕の中で強そうなバイクになるんです。
なのでおまかせカスタムのクリリン号はシーシーバー的なものはなしでいこうと
ところが悩みまくってるあいだに『センターにナンバーくるならシーシーバー的なものあって方がかっこええかも!』と言う結論になりました!
もちろん初の試みなんでシーシーバー的なものは却下するかもですがやってみることにしました!
あんまり長いのは好きじゃないんで控えめなやつを作ります。

とりあえずこのフェンダーに似合いそうなものを手前の丸棒で作ってみます。

グイグイ曲げてこんな感じです。とりあえず仮置き。実際はもっとフェンダーより上に着ける予定です。
ここに来て問題発生です!
テールランプが決まってないんでシーシーバー的なものの高さが決めれません!
ということでとりあえず在庫のテールランプをあてがってみます。
なやましすぎます!
どないしよ!
クリリン号はここが進めば一気に進むんでなんとか結論を出したいです!
カスタムの神様宜しくお願い致します!
ではでは。
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1980年代前半の車両だと思います。
50ccです。
年式の割に程度は良いです!
ただ、スピードメーター壊れてます。
かなりの旧車ですので保証なしの現状販売とさせていただきます。

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